A邸 ~清里の別荘地帯に佇む家~

薪ストーブと床暖房で寒冷地の冬でもぽかぽか
作り付け収納も完備

延床面積:112.00㎡(33.81坪)1階床面積:66.25㎡(20坪)2階床面積:45.75㎡(13.81坪) 平成26年12月完成

鳥の声だけが響く自然の中、しかも駅から歩いて行けるという好立地にある別荘です。総二階ではなく小屋裏式にすることで建物の高さを抑え、周囲の自然景観に配慮しています。広いウッドデッキには、高耐久のハードウッドを使用。

 
 

建物の概要

●在来工法
●薪ストーブ+電気式床暖房
●屋根:ガルバニュウム鋼板
●外壁:塗り壁
●サッシ:アルミ+樹脂サッシ

石積みや畑の区切りといった外構を整え、川の近くまで降りてくつろぐためのテーブルセットも設置しました。
外壁を塗り壁にし、窓まわりや軒裏、方杖(ほうづえ)等に木部があることで、新建材にはないナチュラルな雰囲気に。

1階は、小さな収納スペースを起点にキッチンとダイニング、続く薪ストーブのあるリビング、和室と、各部屋に回り込める便利な間取り。バリアフリーになっています。薪ストーブは使い勝手を考えて、シンプルな形を選びました。

電気式床暖房がとても暖かいそうです。小屋裏にあたる2階の各部屋には天窓があるため、明るい空間となっています。

住宅・別荘の新築例